日々のリズム
書いたり描いたり、で、記録と頭の整理を。今年はスケッチブックなスケジュール帳で、書く一年に。
驚くほど静かな滑り出しの2018年。
まだ2週間も経っていないなんて信じられないくらい、私の時間は日々ゆっくりと進んでいる。
昨年末から始めた完全無欠珈琲と、今年から続けている着物生活。
その作用は大きい。
具体的にはこうだ。
1. まず朝起きて珈琲を淹れる。
2. バターやオイルを用意して完全無欠珈琲を作る。
3. ゆっくり飲み干し、着物に着替える。
この一連のリズムがそう言うゆっくりとした生活を支えている部分もあると思うのだけど、今思えばそれがものすごく私には合っている。
着物を着ている自分に「ホッとする」感覚。
「ホッ」というのはこういうことかと、続けてみて腹の底から納得している。
だからこそ、着物を着るタイミングは今だったんだな、と思う。
逃げじゃなく、むしろ攻めているはずなのに安全圏に入るというか…なんだか不思議な感覚。
何なら、最近の私は誰かの言う安全圏、という場所に逃げていたのかもしれない、とも。
大袈裟かもしれないけど、自分の安全圏は自分でしかわからない。
だから、コンフォートゾーンから抜け出す、というのは、自分の感覚探しには必須なのだと思う。
今いるその場所は、他人の安全圏に紛れてしまっているだけかもしれない。
…そんなことを数年前の私に言ってあげたい、と思った。
最近、数年前の私に言ってあげたいな、と思うことが多々浮かぶ。
それはまた後日まとめるとしても、そのような気持ちになったのは少し、余裕が出てきたからかもしれない。
あの頃の私は、そんな今の自分をきっと、頼もしいと思うだろう。
そんな時に出会えると、生きていてよかったな、と思う。
生きていてよかった、とこれから何度思うかわからないけど、いつでも生きて体験できる尊さを感じていたい。
ゆっくりゆっくりいきます、2018年。
自分になるまで。
ヘアドネーションしてきました。
寄付された髪の毛は、当団体によって選別・加工の工程を繰り返したのち、ウィッグとして生まれ変わり、レシピエントの元に届けられています。"
雑記[子どもとの生活]
子どもとの生活をどう捉えるか。
子連れでお出かけ〜YOKOHAMA編
シロクマになってみたり。
ガォー
子連れで佐渡に行った話 其の後
そして東京にいたから、全てが新鮮に感じられたし、より自然が大好きになった。
今を感じるために、今がある。
Rice for you.
(2号、って書いちゃったのはご愛嬌。)
あと少し残っているので、残っている間に会えたら、Shall we rice?